フリーランスがLP制作で継続受注するための3つの戦略

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LP制作のフリーランスとして受注を継続させるのは、最初の1件目を取るより難しいと感じています。「作れます」と言える人は増えているのに、継続して依頼が来る人はそれほど多くない。

自分がCoconalaでLP制作を続けてきて、受注が安定してきたのには理由があります。技術力ではなく「仕組み」の話です。

ポートフォリオで「業種の引き出し」を見せる

LP制作の受注で最初にやるべきことは、業種別のポートフォリオを揃えることです。

「LP作れます」と「美容室向けのLP作りました」では、問い合わせの質がまったく違います。依頼者は自分の業種に近いものを見たい。それが一致した瞬間に「この人に頼もう」と決まることが多い。

自分の場合、最初は汎用的なLPしかなかったのですが、「地図入り店舗LP」「絵本作家向けLP」「タイムライン年表型LP」のように業種・用途特化のLPを作ってポートフォリオに加えたら、問い合わせの数が変わりました。

ポートフォリオを作る順番の目安:

  1. まずはどんな業種でも使える汎用LP(実績として見せやすい)
  2. 自分がターゲットにしたい業種の架空案件でLP制作(実案件がない段階でも問題ない)
  3. 受注したものをポートフォリオに追加していく

最初から「実案件だけポートフォリオに入れる」とこだわると、なかなか揃わないです。架空案件でも完成度が高ければ十分です。

価格設定は「説明できる根拠」を持つ

フリーランスがLP制作で失敗しやすいのが、価格設定の迷走です。「他の人より安くしないと取れない」と思って下げ続けると、低単価の案件しか来なくなります。

価格は「何が含まれているか」で決まります。自分の場合、提供内容を以下のように整理しました:

  • セクション設計(ファーストビュー〜CTAまでの流れの設計)
  • コピーのたたき台作成(クライアントが書いたものをベースに整理)
  • レスポンシブ対応(スマホ・PC両方)
  • 納品後1ヶ月の修正対応

このセットで「○万円」という形にすると、価格を下げるように言われたときに「どこを省きますか?」と返せます。単価の根拠が言葉にできると、値引き交渉に応じる必要が減ります。

相場観でいうと、LP制作の費用相場でも書いたように、クラウドソーシングでは5〜15万円の範囲が多い。ここで戦うなら「安さ」より「速さ・明確さ・業種特化」で差をつける方が長続きします。

リピートを前提に関係を設計する

LP制作の受注を継続させるには、初回の納品だけで終わらせないことが重要です。

ほとんどのクライアントは、LP公開後に「やっぱり文言を変えたい」「季節キャンペーン用に差し替えたい」というニーズが出てきます。このタイミングに対応できる体制を作っておくと、追加受注につながります。

自分が意識していること:

  • 初回納品時に「公開後の反応を教えてください」と一言入れる
  • 修正依頼には小さい作業でも対応し、単純な文言変更なら無料で対応することも
  • 3ヶ月後くらいに「LP公開後の成果はどうでしたか?」と連絡してみる

3ヶ月後の連絡は、売り込みではなく状況確認です。「反応はどうですか?」という一言で、「実は改善したかった部分があって…」という話になることがあります。そこから2件目の受注につながったことが複数回ありました。

リピートが生まれると、営業コストがほぼゼロになります。Coconalaでの評価も積み上がるので、新規からも問い合わせが来やすくなる。1件目より2件目、2件目より3件目が楽になる仕組みです。

実際に受注を増やすには

技術的なスキルより、ポートフォリオの構成・価格の言語化・納品後のフォローの3つが揃っているかどうかで受注数が変わります。

特にCoconalaで受注する場合、プロフィール文とポートフォリオが全てです。エンジニア副業の始め方でも触れましたが、初月は「レビューを集める」ことを最優先にした方がいい。多少価格を抑えても早期に実績を積み、そこから単価を上げていくのが現実的なルートです。

自分のLP制作サービスはCoconalaで出品しています。業種を問わず相談ベースで対応していますので、まずは気軽にメッセージをいただければと思います。


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